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化粧品成分/美容・健康情報 AtoZ 記事一覧へ Ｗ洗顔はテカリや苺鼻の原因？ （シリーズ初回の記事はコチラです） 前回の記事では、洗顔フォーム等の合成洗剤によって開いた毛穴を、下地で埋めて毛穴カバーするのは、間違ったメイクソリューション術であるとことを書きました。今回の記事でも、お肌の砂漠化が進むことによって現れる、他の現象について書きたいと思います。 お肌が極端に乾燥することによって現れる現象のひとつに、テカリ/脂浮きがあります。お顔ではＴゾーンに、他の部位では背中などにも発生します。Ｔゾーンの場合は毛穴の開きと重複すれば、「苺鼻」とよばれる状態になります。 この過剰な皮脂の分泌は、お肌を乾燥からまもるための生理現象です。皮脂はいわば、自前の保湿オイルです。角質層の表面をべったりと皮脂で覆い、角質層内からの水分の蒸発を防ぐわけです。ダブル洗顔をされていてテカリにお悩みであれば、やはりお肌の限界でしょう。純石鹸洗顔で落とせる、メイクに切り替えるべきでしょう。 もっとも苺鼻に陥ってしまえば、過剰な皮脂等化粧崩れがひどくなり、厚化粧をしっかりしたとてしも、すぐにメイクは崩れるでしょう。前回の記事と同様に苺鼻に陥った場合は、化粧下地クリームで毛穴を埋める「毛穴カバー」は逆効果です。繰り返しになりますが、「毛穴カバー」は化粧品会社がさらに利益を得るための、間違ったメイクアップソリューション術です。 そのほかの注意点としては、強い粘着力をもった鼻パックは、やめておきましょう。必要な角質層まで剥ぎ取って、ますます肌バリアが傷んで砂漠化が進行します。その結果毛穴が大きくなることは、いうまでもありません。 次の記事「乾燥肌/敏感肌のメイク落とし�M」でもやはり、ダブル洗顔を続けて砂漠化が進んだ、他お肌の状態について書きたいと思います。 （以下弊社製品ＰＲ） テカリや苺鼻でお悩みの場合は、とにかく潤すことが最優先です。もしお手元に高保湿の顔パックをお持ちでない場合は、ぜひアルガ･アイのタラソテラピー海藻パック「マスク･ダルモール」をご使用下さい。週１〜２度ののスペシャルケアで、お肌はたいへん潤います。詳しくはこのページ上部の、フェイスパックの画像よりアクセス下さい。 なお化粧崩れしにくいナチュラルメイクをご検討中の方は、手作り化粧水材料「アクア･ダルモール７７」をご検討下さいませ。「アクア･ダルモール77ミネラル」のお奨めレシピで出来上がった化粧水を塗布すれば、化粧下地を塗らなくてもファンデーションがお肌にキレイに馴染むと好評です。 化粧下地を使わなければ、化粧崩れは起こりにくくなります。もしご満足頂けない場合を考え、返金保証を実施中です。（2015年5月1日現在） ご興味がございましたら、このページの下部をご覧下さいませ。 （アメブロの類似記事） 化粧品成分/美容・健康情報 AtoZ 記事一覧へ

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