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お肌の乾燥が原因のテカリ/脂浮きでお悩みの場合や、クレンジングでまぶた等がかぶれたりする場合は、思い切って下地クリーム塗布をやめてみてはいかがでしょうか。肌バリアが損傷を受け続けていて、もはやお肌が限界である可能性があります。テカリとはストレス等の内的要因を除き、お肌が極度に乾燥している状態から生じる生理現象です。テカリが強い方ほど、冬季は口周り等がとても乾燥する傾向があるようです。
他のメイク落としの方法として、アルミナ等のスクラブ剤またはサンゴ末(珊瑚パウダー)等配合のスクラブ石鹸で、皮膜化した下地を物理的に削り落とすことも可能です。しかしお肌を過剰に削り落して肌バリアにダメージを与えてしまい、炎症が生じたり保湿力が低下するリスクが伴います。皮膜化した合成ポリマー主体の下地を分解・洗浄するためには、お肌に優しい純石鹸では対応できません。鉱物油または植物油脂を化学合成した溶剤と合成界面活性剤が配合された、クレンジングオイルやミルクジェルが必要です。そしてこのクレンジングオイル等を洗い流すためには、合成洗剤である洗顔フォームが必要です。もし洗顔フォームでの洗浄を省略した場合は、合成ポリマーを含んだクレンジングオイル等が肌上に残留するため、ヌルヌルとした皮膜感が残ったり、お肌に新たな損傷を起こし得ます。このヌルヌルを純石鹸で洗い落すことは困難です。
潤すことよりも潤いを奪わないことが、医学的には重要です。合成洗剤でお肌が乾燥する場合は、合成洗剤の使用はやめるべきです。いかに優れた保湿剤を使用しても、奪われた保湿力を取り戻すことは不可能。逆に保湿剤を使用しなくても、肌ダメージがなければ保湿力は、自然と回復します。





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