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化粧品成分/美容・健康情報 AtoZ 記事一覧へ 敏感肌・乾燥肌のためのメイク落とし情報 オイルクレンジング後の純石鹸洗顔は危険性大！ （シリーズ初回の記事はコチラです） 前回の記事では、純石鹸を日本手ぬぐいで泡立てて、こすって一気にクレンジングをする危険性について書きました。この方法はお肌に、大きなダメージを与える危険性があります。今回もやはり、間違った純石鹸の使用の事例について、書きたいと思います。 純石鹸に比べれば、洗顔フォーム等の合成界面活性剤は、お肌に負担を与えます。そのためにダブル洗顔の２回目の洗顔に洗顔フォームを使用せず、純石鹸洗顔をされる方が少なくないようです。しかしこれは、明らかに間違った洗顔方法です。逆にお肌を傷める可能性があります。 シリコン系合成ポリマーを成分とする化粧下地クリームやポイントメイクは、鉱物油由来のミネラルオイルやエチルヘキサン酸セチル等の合成油脂などの溶剤でしか、落とすことはできません。そしてこれらの油脂は、純石鹸では分解できません。ですから純石鹸洗顔の後は、お顔に膜がはったような感じになります。その膜とは、メイクの残骸を含んだ油脂です。 さまざまな化学物質や着色料などのメイクの残骸を含んだミネラルオイルや合成油脂がお肌に残ったままにすれば、当然ながらお肌に負担がかかり、肌トラブルの危険性が増大するでしょう。その危険性があるから、合成洗剤である洗顔フォームで落とすわけです。純石鹸で安全なメイク落としをしたい場合は、純石鹸で落ちるメイクにすべきでしょう。 次回の記事「敏感肌/乾燥肌のメイク落とし�E」では、今回の事例に関連することについて、書きたいと思います。 （以下弊社製品ＰＲ） 純石鹸で落ちる化粧下地は、崩れやすいのが宿命です。それであれば、化粧下地を塗らなければよい！ アルガ･アイの手作り化粧水用材料「アクア･ダルモール77ミネラル」のお奨めレシピで出来上がった化粧水を塗布すれば、化粧下地を塗らなくてもファンデーションがお肌にキレイに馴染むと好評です。もしご満足頂けない場合を考え、返金保証を実施中です。（2015年5月1日現在） ご興味がございましたら、このページの下部をご覧下さいませ。 （アメブロの類似記事） （はてなブログ縮小版記事） 化粧品成分/美容・健康情報 AtoZ 記事一覧へ

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